感謝の日々

独り言です。雑記です。

推しは推せるときに推せ、好きなお菓子はコンビニに置いてあるときに買え

 

 

 

また…………

 

 

 

 

 

 

 

まただ……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また…好きなおやつをコンビニで見かけなくなってきた

 

 

何かって言うと「あんドーナツ」なんですけど

どこのコンビニも自社ブランドみたいな感じで100円+税で手頃に買えるお菓子シリーズを置いてると思うんですけどそのラインナップからあんドーナツがいつの間にか無くなってたんですよね

いやもしかしたら気のせいかもしれないけど

 

でもスーパーとかにも置いてることが少なくなってるんですよねマジで

 

 

 

 

 

 

 

本当に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しい

 

 

砂糖がメチャクチャにまぶされてるコンビニのあんドーナツがすごい好きだったんだけど…

 

もうあんま見ないね…………

 

まだ売ってるコンビニやスーパーもあると思うけど全体的に売れなくなってきているんだろうか

完全に置かれなくなる前に食べれるだけ食べよう

無くなるその日まで笑顔で食べよう

後悔したくないので

 

 

 

 

 

 

ちなみに今はまだそんな兆しは無いけど売られなくなったら困るやつ第一位は 「スジャータめいらく 有機大豆使用 きなこ豆乳飲料」 です

 

マジでおいしい めっちゃおいしい 神の飲み物

 

最高 ほんのり甘くていい感じにまろやかでいくらでも飲める おいしい

 

本当にめっちゃおいしい

 

薬局とかデカスーパーには大体あると思うので見かけたらぜひ買って欲しい

本当においしい 蛇口から出てきて欲しい

 

 

 

 

というかスジャータの飲み物基本的に全部おいしい

今売ってるかは知らないけど牛乳で割る業務用のコーヒーがこれがまためっっっっっちゃおいしい

 

ちなみに自分はスジャータって名前を見るたびにトラウマイスタのことを思い出して複雑な気持ちになる

(スジャータ…)

 

トラウマイスタもめっっっっっっちゃ面白いのでスジャータって名前にはきっと何かあると思う

 

トラウマイスタ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

トラウマイスタ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから下は7月に既に書いてた文です

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

今年の梅雨は真っ当に『ザ・梅雨』って感じの梅雨ですね

自分は風で斜めに向かってくる雨に合わせて傘をよく大げさに傾けたりするんですが、みんなそういうのやってますよね?

いつ周りを見てもそういうのをさほど気にしていない人が多い気がして何か不安になってきた

しかし朝に降られると電車に傘を持っていく必要ができて本当に大変でした(濡れたり濡れさせてしまったりという危険を満員電車で回避することが)

雨の降っている公園とか庭園とかは結構景観として好きで雨自体は好きなんですが、電車を利用するとなると話は別ですね

 

 

そういえば前に書いたオススメのボールペンのジュースアップ(juice up)がついに近くのコンビニで完全に見なくなりました

 

 

諸行無常

 

 

移り変わる商品に一々復刻を期待するよりも買いだめをする方がやはり現実的ですね

 

コンビニから姿を消しても世界堂とかメーカーのネットショップとかでまあまだ買えるとは思うけど

 

 

 

ここからは9月に書いた文

 

なんか気付いたらあまりマンガを読まなくなってたので、最近といっても2.3ヵ月とかじゃなくてここ半年~1年ぐらいの期間になるんだけど読んで面白かった本のことを書いてく

 

例によって巻数が多いのは集めるのが辛いので大体が短編

 

メランコリア 全2巻(上・下)

 道満晴明

メランコリア 上 (ヤングジャンプコミックス)

メランコリア 上 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

オムニバス形式のギャグだったりファンタジーだったり日常だったり恋愛だったりバトルだったりする終末系SF短編

 

やがて地球に彗星メランコリアが落下する世界というのが全ての話で共通の舞台で、空にやがて落ちてくる彗星が見える中で色々な思いを持ちながら終末を過ごすキャラクター達を描いている

 

特に下巻からは上巻で出てきたキャラクターが再び登場しだし、キャラクター同士の関係性や話同士の繋がりが見えてきて各話に散りばめられたそれらがやがて一つの物語になっていくのがとても気持ち良い

 

2巻でとても綺麗に完結してるのでオススメ

 

 

 

 

散歩もの 全1巻

 作 久住昌之 画 谷口ジロー 

 

散歩もの

散歩もの

 

 

 

これは本当なここ数年で読んだ中で一番良かった漫画かもしれない

作中で散歩をしてるときの主人公の一人言がどれも素敵すぎる

 


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特にこの夜の散歩シーンではただ夜を歩いているだけで何も起こっていないはずなのに、一人言一つで何でもない瞬間がとてつもなく印象的なシーンへと変わっている

 

また主人公の「理想的なのは、『のんきな迷子』」という散歩観(散歩観って何だ)が大好きで

その通りにフラフラ歩いては細道が自分の良く知る道に繋がったときの小さな喜びや驚き、細い坂を下り途中の家先にある植木鉢が倒れないよう下に板を挟んであることを見つけたりという、ありふれているが散歩をしなきゃ分からないようなささやかな幸せや発見がこの漫画には溢れている

また巻末には作品を作る際に資料のため実際に散歩をした記録などが載っていてそれもとても読みごたえがあって面白い

 

デトロイト・メタル・シティ 全10巻

若杉公徳

 

 

ミュージシャンとなって爽やかなポップなどが演奏したくて上京してきた冴えない見た目の主人公、しかし彼にあったのはポップの才能ではなくデスメタルの才能だった…という話

恐ろしいメイクをして圧倒的な演奏パフォーマンスによりクラウザーⅡ世としてカルト的人気を持つが、その正体が冴えないゴボウだと思われないようあの手この手でなんとかやりすごす場面がとても面白い

そのやりすごす度に噂に尾びれが付いていってファンにどんどん神格化されてとんでも理論で納得されてくのも好き

 

 

基本的にお下劣ギャグだが決めるときは決めるクラウザーさんが本当にカッコいい

特に最終巻のクラウザーさんは本当に股がビショビショになっちまう神々しさだぜーっ!

 

 

ここからはネタバレ多めの感想になるんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に最後の方の流れが全部好きで、自分と同じ境遇を持つ人物を最後のボスとして登場させることでクラウザーという自分の負の部分を見つめ直し本当の自分の音楽を探す展開がとても熱かった

その後クラウザーとしての自分もまた自分の一部だと認めて相川さんに正体をちゃんとバラすシーンもすごい好き

まあバレなかったけど

 

一番笑ったところは後半の社長が根岸のメタルモンスターなクラウザーとしての才能を「ようは器が小さい!」って説明してたシーン

見も蓋も無さすぎる

 

 

 

 

 

 

電子版の普及で紙媒体で絶版になってもKindleとかでいつでも買えちゃうので漫画ではしばらくすると買えなくなってしまうという問題も少なくなってきてるので

ここはやはり本を見習ってお菓子の電子版の開発が待たれる