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今回も1年で溜まったラフ止まりの絵たちを手が止まった理由と一緒に供養する
環境などの変化は特に無いが大きなおっぱいも頑張って描くぞという気持ちとポーズや顔の向きが似たり寄ったりにならないようにするぞという気持ち、そして絶対に爆乳になるぞという強い気持ちを一年通して持ち続けて描いてたと思う
ちなみに絵だけではなく漫画も書くようになって出したっきりのアイデアとか設定も溜まったけど絵ではないし恥ずかしいので除外する
爆乳
ラフで満足して手が止まった
下書きを消しゴムで削って清書にするやつをやってしまい顔を整えた所で体の方の立体感の違和感を感じたけど中々修整イメージが湧かず手が止まった
途中で「もっと良い感じに書けるのでは…?」って満足できなくなって手が止まった
ラフを何日か置いて見直したらなんかこれじゃないって思ってしまい手が止まった
なんか想像通りのポーズや構図にならなくて手が止まった
なんかポーズが微妙かも…となって筆が止まった
一生納得できる感じにならなくて手が止まった
線画を進めてるうちに下書きに違和感を感じて手直しを続けてる間に気力がなくなって手が止まった
色ラフに挑戦してみたらそこで満足して手が止まった
左上のおじさんを書いたところで飽きて手が止まった
一番やらかしたやつ
気が狂ってレイヤーを全部統合してしまい厚塗りみたいに線を上に重ね続けながら線画と色塗りを並行してやっていったらよく分からなくなってきて手が止まった
ポーズがなかなか決まらず手が止まった
レイヤーを統合するな
レイヤーを統合するな
なんでこんなことしちゃうんだろうと考えたけど最近絵の仕上げで一番上にレイヤー1つ作って細かい塗りの補完をしたり髪に主線無しで髪束を追加したりという「ちょい足し」をやることがあるんだけど、多分それのやり過ぎで「どうせ後で上から書き足せば大丈夫じゃん?」って思考になってきて各工程の間が曖昧になって統合させてしまったのかもしれない
あらためて線画は線画、塗りは塗りと各工程をきっちり終わらせて次に進むようにしたい
それと今回は振り返ってみると全体的にポーズや構図に満足いかなくて手が止まった絵が多い気がした
原因の一つは下書きやラフの線が多すぎて最初にあったはずの良い感じの線が清書で拾えないということが起こっているからだと思う
下書きのときの雰囲気が出てないことが目立つので「2つ目の下書き」を作って線をまとめてから清書に進めばこれは解消されると思う
ただ工程を追加して肝心の集中力が続くかどうかは分からない…
もう一つはポーズの引き出し不足、そして立体感の把握不足
人体をちゃんと書けないというところに尽きる
ポーズの引き出し不足に関しては今までポーズを書くときあんまり何かを参考に書いてこなかったからなので、例えばデッサン人形やアクションポーズ人形などを購入して参考に絵を描いてみようと思う
人形なら頭の中にあるイメージも形にすることができるしきっとキャラのポーズがもっと良くなる
あとは本当にそもそもの話だけどデッサンとかしたほうが良いんだろうな…
絶対やりたくないな……………
……
…頑張ります